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粗忽のスタンピード

米国の女優さん、マギー・ギレンホール(知らないや…)は「The Great Wonderful」なる映画に出演した。9.11の打撃を受けた人々を描いた内容とのことです。彼女はこの映画についてテレビ局に語り、その際「米国は非難されても仕方がないことを行ったので、ある意味で責任があると思う」と云ったためいろんなことが爆発したらしいです。

つまり非難ゴウゴウになったのでしたが、本人と直接関係ないファンサイトの掲示板に女優を非難する書き込みが殺到、サーバーがダウンしたと云う話でした。

有名人の発言に認識の誤りを発見したと思う場合、いかに物事は進むのでしょうか。先づ発言内容を良く検討する。実際に誤りが含まれていると思えた。それは確かに誤りであると云うに足る根拠が自分にはある。さらにそれを是非相手に伝えたいと熱く感じた。長いプロセスがあります。してから、所属事務所に手紙を送るのもいいかもしれません。誤りを正したいと思ったらそれはめんどくさいことなのです、多分。

誤りを正したいと云うより、単にバカを非難したいと指向する際はもう少し話が簡単になりそうです。あるいは、何でも良いから今の気分を晴らすため罵倒が必要だというような場合、思考と行動のプロセスは極限まで圧縮されるんでしょう。3秒後にはたまたまGoogleの検索で上の方に表示されるサイトにわき目もふらず飛び込んで、掲示板らしきところに「バカ」と書く羽目にもなりかねません。しかし、それは粗忽の所行ではありますまいか。

そこがただのファンサイトだった場合、そのファン対象である女優なり何なりと意見を同じくすると宣言されているならまだしも、そうでなくても非難されたり罵倒されたりすることがあるみたいです。非難する人はただのファンにもその女優なりの言動について、何らかの責任があると感じるものでしょうか。神秘的連帯責任。しかしこれも「早く非難したい」という欲望を満たすための粗忽の所行に見えたりするのであります。

| インターネッツ | 02:58 | comments(0) | trackbacks(1) | TOP↑

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■米女優マギー・ギレンホール同時多発テロ発言で批判

---ロイター05/04/28記事引用--- [ニューヨーク 27日 ロイター] 映画「モナリ

| はずれ刑事慎重派パート3 | 2005/05/02 14:18 |

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