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マゲイとソンブレロ

梅雨に入ったはずなのに、まるで雨は降らないしむしむし暑いのでございます。どこか自分のすぐ近くに熱々のせいろがあるかのようです。

けさもコンフェデレーションズカップを見たであります。カードはアルゼンチンvsメキシコ。
試合は難易度の高い人間迷路の様相を呈して、即座に閉じてしまう人間の門に素早くボールを潜らせながら双方相手方の巣に迫り行くのでした。しかし最後のところで必ず弾かれ、勝負がつかないまま延長戦に突入、それでも決着せずPKにまで至るのでした。結果はアルゼンチンの勝利。

私にとってアルゼンチン代表のイメージとは、小さい選手といなたい長髪であります。誰か一人は小柄な奴がいて、そいつがかなり凄い。また誰かしら髪を長くしていて、それを括らないでモサモサと揺らしている。
そんなアルゼンチンにあって延長戦での1点と最後のPKキッカー、これら非常に貴重な2つのゴールを得たのがどちらも毛の少ない選手だったことに感慨を深くしたのでした。

ところでPK戦前、アツい光景を見た。メキシコチームにコーチとして帯同していたらしいかつての代表GK、ホルヘ・カンポス。彼はチームのGKサンチェスを強く抱き締めながら何事かささやきかけ、次にその襟首を掴んで揺さぶりながら、気合いを入れている風であったのです。

ラテンアメリカ、マチョの世界。盛装の髑髏が笑うアラメダ公園の午後の夢。男たちの死に場処は荒野のマゲイだけが知っている。血と、硝煙と、マリアッチ。そういうしょうもないイメージで深夜の頭蓋内をいっぱいにしながら、こういうジェンダーによるパーティションのある文化っていうのは必ずしも悪くないと思ったりするのでした。

| 蹴球 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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