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アメリカのキャラ

ケーブルでアメリカプロレスを見る。ホントにテレビばっかり見てますね。
アメリカプロレスは、かなりルーズにしか見ていないため詳しいストーリー展開はわかりません。しかし、なにか主要登場人物とも言うべき固定されたキャラクターもいれば、時勢を反映させてその都度出てくるようなキャラクターもいると思えます。

嫌われ者を演ずるこんな人々がいました。テキサス出身、証券アナリストで大金持ちという触れ込みのJBL。テキサス・ロングホーンの角を付けたデカ長い車で登場し、テンガロンハットにいやみな笑顔、世界は商業的成功者のためだけに回るべきだと考える傲慢キャラクターです。
アラブ系アメリカ人というモハメド・ハサンはアラブ風の頭巾とガウンで登場。何かあると人種差別を受けたと言い募りますが、一方で試合から逃げ出してしまったりする情けない人物であります。

なるほど。モハメドが愛国的レスラーの薫陶を受けて勇敢な男になり、二人のタッグで優勝!というストーリーを希望します。米国による正義の助力でアラブは前進するのだ。なんてな。そのころには東洋系のなんとかキムていう悪役が出てきてるのかも。

近日公開の「チーム★アメリカ ワールドポリス」の紹介をMTVでチラッと。
操り人形で撮影したヒーローもの映画で、テロリストから人類を救うため立ち上がる世界の警察・チームアメリカが大活躍。マウント・ラシュモアにある歴代大統領の彫刻の口から乗り物が発進。ヘリにも車にもものすごい勢いで星条旗がペイントしてあんの。制作は「サウスパーク」のスタッフ、つまり悪質なパロディというやつなんですよね。

そこがダメだよ。まじめに作れよ。心の底から米国主導の対テロ戦争を信じてこの内容だったら、素晴らしいグロテスク映画の金字塔(つまり『パール・ハーバー』みたいな)になりましたよ。でもわざとなんだもの。

チームアメリカのメンバーは「スター俳優」「元アメフト選手」「心理学者」「霊能者」など、アメリカ社会を幅広くいじれるキャラ布陣になっています。自虐的パロディのようにも見えますけど、外国人に対し「おまえらの考えるアメリカって結局こんなんだろ、単純な皆さん!」という含みがあるとすればそこは買いたいかも。いや買えない。先立つものが無い。

それにしても、自国のシリアスな問題に悪質な笑いを代入し、それでスポンサーが取れて、自分の国だけでなく外国でもヒットが飛ばせるとすれば米国社会は全く大したものと思わざるを得ないのであります。
アメリカでヒットしてるのかな。わからん。

| いろいろ | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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