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トリノ五輪がサイケデリックに開幕

060211_02
あと何日で、あと何時間で鳥の五輪開幕!と煽られ続け、今早朝どうやらどこかで開幕したらしいと聞いてもはや居ても立ってもいられない鳥マニヤの皆さんこんばんは。トリノ五輪が開幕しました。昨夜、いや正しくは今朝でありますが、いけねー!と思ってテレビをつけたら入場行進、それも折良く日本選手団入場の場面に出っくわした次第でございます。

付属のショウに比べたら一見、「参加者にしか楽しくないんじゃないか」と思われがちなこの入場行進。これが侮りがたくも面白いものなのであります。まずどんな国々が参加しているのか、競技の前にざっと見ておくことができる。今回80何カ所の国と地域ですか、全ては覚えられませんけど、強豪メジャー国に混じっていろんなプチ選手団も来ていたりします。

たとえばケニヤからは、長野五輪でヘロヘロゴール、話題をさらったクロスカントリー選手フィリップ・ボイトさんが今回も1人参加。ちなみに選手村にも一番乗りだったそう。会場の客は皆彼のことを知っており、ひときわ大きな拍手が送られておりました。
一方、世界で最も寒い地域の一つと聞くモンゴルの選手団はかなり小さい。朝青龍がウェアなどを寄贈したという話です。選手団は皆フッカフカの毛皮の帽子をかぶって頭の大きさが倍増。帽子の頭頂部は尖っていて何ともジンギスカーンな感じです。

かように入場行進の衣装は、その国を端的に表すデザインになっているものが多い。モンゴルの帽子のごとき民族性、あるいは国旗の色に合わせたウェアでむしろ政治区分としての国家を思わせるもの。それを見ながら脳内メモがまさぐられ、自分の中にあるその国のイメージを再確認する作業が行われるのであります。
とは申せ、VIP席の暗がりで談笑する人々が映るたび「ゴッドファーザーのテーマ」が勝手に再生されるという脳エラーが示すように、外国に対する私のイメージはひどくステロタイプなのですが。

こうして入場行進を見た後はショウを胆嚢。いや堪能しました。
今やホスト国が気合いと予算を注ぎ込んで自らの歴史・文化のすばらしさを絶唱、格式ある大会の主催者としていかにふさわしいかを力一杯アピールする場となった開幕イベント。肝臓が腫れ上がりそうなケミカルでサイケデリックな色と形の洪水は「さすがイタリア」なのだろうか。しかし、最後にパヴァロッティが「誰も寝てはならぬ」という歌をいみじくも歌い出して目が冴えたところ、そこで不意に中継が終わってしまったのであります。

NHKを呪いました。

| いろいろ | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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