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ベスト8が出たらしい話

このところW杯に関連した話題ばかり取り上げていますが、よく見ると試合そのものについて書いた部分は非常に少ないのね。スーパーのおそうざいコーナーで売ってるかき揚げみたいに具を連想させる効果をちりばめてあるだけ、衣には卵も入ってないって感じなのね。黄色く見えるのは着色料だよ。

さてドイツ大会は決勝トーナメントが始まり、ベスト16が半分になってベスト8が出そろった段階でございます。すなわち対戦一回ごとに負けた方は落ちていく、ノックアウト方式というやつ。引き分けなし。どっちかが死ぬまで。アツくシビアな世界なのであります。
以下は感想のような何か。

■ドイツvsスウェーデン [2-0]

開催国登場により国歌斉唱の中継映像までが気合いの入ったスイッチングで雰囲気を盛り上げております。試合が始まるとドイツが寒気のするような猛攻で忽ち2点を奪取。ジャーマンタンクがいろんなものを壊します。そのあと芝上はドイツに制圧されて、スウェーデンは退場者もあり極めて厳しい戦いになるのでした。大会前に日本と対戦したドイツとはまるで別のチームみたい。調整試合のドイツ、グループリーグのドイツ、そしてベスト16のドイツという濁流のようなグラデーション、これが強豪国のコンディショニングってやつなのかしらん。

■アルゼンチンvsメキシコ [2-1]

ドイツの恐怖で昏睡してしまい見逃しました。

■イングランドvsエクアドル [1-0]

イングランドもドイツのように最高潮に向けたグラデーションを辿っているはずで、ベッカムも「もうすぐ我々は絶好調になる」と予言しているそうです。それは今のところ目にも鮮やかというものではない気がする。だけど試合が終わってみると普通にイングランドが勝っていたりして、ことさらの苦労はせずにベスト8進出という印象が不気味であります。

■ポルトガルvsオランダ [1-0]

サッカーマニヤは「味が落ちたね!」「コックが変わったね!!」と言っているらしい今回のオランダですが、私の感ずる不吉は今日の彼らがオレンジ色じゃないという点から発しています。それでもオランダの攻撃には迫力があって、対するポルトガルは軍隊のような規律でこれに対応しており、スマートでモダンな機能美とでも呼ぶようなものが見える対戦だったのであります。

その一方で試合は冒頭のクリスチアノ・ロナウド(ポルトガル)に対する殺人タックルを端緒に荒々しい要素の浸食を受け始め、次第により身体的で感情的な、プリミティブな内容へと変化しました。最終的には審判を含めたピッチ上の皆が興奮状態となり、乱暴行為の多発であまたの警告と4名の退場者を出す騒ぎに。あれがロシアのリアルポリチクスなのよ。うそだけど。

解説の大熊清氏が「サッカーを超えたものを見て感動した」と述べたことに私は妙な納得を感じたのでありまして、この試合の最も荒々しい部分はスポーツの根っこにあるものをかいま見せていたようにも思うのであります。

■イタリアvsオーストラリア [1-0]

オーストラリワが決勝トーナメントに進出したと聞いた際、私の心には同国観光局のキャンペーンに使われているフレーズ"So where the bloody hell are you?"が去来したのであります。対戦相手がイタリアっていうのもうらやましいです。両者無得点で迎えた後半終了1秒前、イタリアのでかいやつがペナルチーエリアにのそのそ入って来ちゃった。それを見た豪州人は思わずスライディング、もう躓かざるを得ない。最後はトッティの親指しゃぶりで終わるという無念の死でした。

■ウクライナvsスイス [0-0,PK3-0]

寝ないよう立ったまま見ていた…が、ピッチの真ん中あたりで双方の選手が目まぐるしく動き回って球を取り合い、決定的なショットはゴールの枠に激突するというヒュプノティックな内容により、延長戦突入直前に私は三昧の境地に入ってしまい以降を見逃しました。よってPK戦の様子は再放送で確認であります。ウクライナ代表の象徴であるアンドリイ・シェフチェンコのキックが止められた瞬間が同国最大のピンチだったかもしれない。

2人目のミレフスキーは「シェフチェンコの後継者」と言われてるらしいですが、チョコンと蹴ってゴールの右隅に球をフワフワ落とすロマンチックなショットを選択したあたり肝が太いと思いました。スイスは大会史上初の無失点敗退なんだそうですよ。失点しなくても負けることがあるんすね。

■ブラジルvsガーナ [3-0]

前半だけ観戦しました。ガーナの果敢な攻撃で何度も好機が生まれたのに、得点できなかった。ブラジルはピンチにさらされているように見えて、1回チャンスが来ると信じられないほど楽々と点を取っている。おぞましや。

■フランスvsスペイン [3-1]

これは起きて見ました。今や全ては他人事なのに、フランスの3点目で大泣き。今回のフランス代表は私の感傷を刺激するチームであります。なるべく長く見ていたいです。けれど同時に、スペインがいなくなってしまうのは愕然とすることでもあり。そんでまた大熊清が「サッカーを超えたものを…」と言ってたり。

| 蹴球 | 08:23 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

ぐむむ
珍しく相方がブラジル-ガーナをリアルで
全部見たいと言ったので、私は寝不足しました。
おめえがうるせーんだっちゅーの。

個人的にはカンガルーはここで終わりでいいです。
いいんです。姑息でもイタリア勝てば(爆)

スペインは油断したな。

| ちゃる | 2006/06/28 09:13 | URL | ≫ EDIT















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