PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

アフガン便り

「9.11」から5年めが過ぎて、CNNではアフガン・ルポが縷々流れております。米軍は今日も散発的な攻撃に遭いながら、継続した活動を行っているようでした。そのことが米国内でよく理解されていないとこぼす兵士もいます。帰郷すれば「イラクはどうなの?」と聞かれ、いやアフガンに行ってるんです、と訂正するのももう面倒になったと言うのであります。

9月11日が来て部隊は祈りの集いを持ちますが、ロケット弾の音響とともに一時中断。陣地には大砲のようなものがむき出しに置かれてあって、二人の兵士がラブバードのつがいのようなピタリと揃った仕草で砲撃を返すと、別の兵士が弾の殻らしきものを拾い上げて捨てます。戦闘とは何だかアナログな行為で、人手がいるものみたいです。

首都カブールでは別の問題が発生しているのでした。
タリバン時代は音楽・写真・絵画が禁止で、ヒゲの短い男やしかるべく全身を覆っていない女は「美徳と悪徳省」なる機関が取り締まり、押収された音楽テープが棒の先に巻き付けられて路傍にさらされていたり、という話を見聞きしましたけれど、今や音楽メディア(CDだったかカセットだったか忘れた)を売る店ができて店員はヒゲのない男だし、女も顔ぐらいは出していたりするんであります。

それはいいとして、一部では酒を飲ませ春をひさぐ店まで出てきた。これはいかんので「美徳と悪徳省」を復活させるのがいいだろうかとアフガン政府は考えているそうです。
現在タリバンはパキスタンを本拠にしており、サミーことオサーマ・ビン・ラディンの足跡も見つからないとか。ジャララバードにある元サミー邸は屋根および内容物の一切合切が無くなってモヘンジョ・ダロみたいな佇まいと化していました。

番組の合間にはしきりとカタールのCMが流れるのであります。手入れの行き届いた瀟洒なアラビヤの都市に月が昇ります。

| いろいろ | 13:41 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://periko.blog5.fc2.com/tb.php/376-d12f08b3

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。