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ドラマ・大化改新

正月三日の晩に見た「大化改新」。NHKが「聖徳太子」に続いてお届けする古代史&ロマンのドラマであります。蘇我海豚(いるか)。中臣のかたまり。歴史の授業でさう云って笑った人は数多あるかと思われますが、その中で私だけがバカになりました。まことに残念です。 浅学の徒たるこの身には歴史&ロマン&ドラマという食べ合わせは危なっかしく、どこまでが資料に即しておりどこからが想像の産物なのかわからず不都合なのであります。

史実を再現と謳っているわけでなし九割創作でも構いません。しかし気になる。古代のガッツポーズは本当にあったのか。異世界ファンタジーの如き衣装や小道具、儀式、またドラマを構成する数々の逸話も然り。わき上がる素朴な疑問に耐えかね、私は古典の好きな友人の助けを得て岩波文庫の日本書紀を買ってきました。神代の件から読むのが本来でしょうが、入鹿鎌足の記述がある四巻皇極天皇の章にいきなり突撃するのであります。

すると!ドラマ中で鎌足と中大兄皇子が改めて出会うシーンの「蹴鞠をしていた中大兄の靴が脱げ、それを鎌足が拾って差し出す」という話がちゃんと書いてあるではねえですか。他にもこれは見たなという場面はそれなりにあり、入鹿殺害の描写も日本書紀の記述にけっこう忠実であったかと思われます。ああ満足だ。何の足しにもならぬが納得がいった。フフムと鳴きうそむきて、もとの阿呆に逆戻り。ちなみにガッツポーズや小道具の事は特に書かれておりませんでした。

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