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夢ひよこ 入門書ぐらいで人はどれだけのことができるのか(1)

夢ひよこ
夢ひよこ。

夢ひよこ
私の家にもオライリーの本が来ました。
「入門 XML 第2版」。入門書ということでタマゴが割れ、呪いの叫び声とともに何らかのヒヨコが孵化した様子を表紙にしています。まさにhatching of doom。カバーを取っても同じ絵が印刷されていて、涙が出ました。

XMLとは、人の言うところをまとめれば「コンピュータ用のなんか書く言語」の一種です。より正しくは言語作成のためのツールキットなのだと当の本には書いてあります。そんなXMLに私が入門しなければならない理由は今のところ見当たらず、つまりこの本は趣味で読んでいる次第なのであります。内容は幻想文学のようにも、または実践的な魔術書のようにも感じられます。

言語作成というか、独自ラベルの作成というか、カスタムメイドの定義をこしらえてその中にテキストをしまっておける、というのは魅力的な話です。私には、日々見聞きするものをいちいち自分の解釈で定義し直さずにはいられないという癖があるのですが、悪いことにその定義を端から忘れてしまいます。整理整頓もあまり進んでいません。一方XMLではものごとが秩序だった階層構造の中に納められる約束になっていて、ひとつひとつの定義付けや文書の構造を自分で把握しておかないと何事も現れないのです。何といい話なのでしょうか。

その独自マークアップを示すものとして、本には奇妙なサンプルがたくさん出ています。例えば第三章の頭ですが、「XMLをデータベースに格納する」という(私にとっては)幻想文学っぽいテーマとともに、以下のようなXML文書のサンプルが示されています。

<悪人データベース>
	<悪人 id="v1">
		<名前>ダースベイダー</名前>
		<悪さ>8</悪さ>
		<賢さ>9</賢さ>
		<ファッション>5</ファッション>
	</悪人>
</悪人データベース>

<悪人>だよ。しかも</悪人>で閉じてるよ。<悪人>と</悪人>の間に挟まれた物事は悪人になるんだ。ああ!人はついに定義付けしたくなる。マニーや地位が欲しいんじゃない。定義付けと世界観をぶちかましたいんだ。

| インターネッツ | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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