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080429

「アルケミスト」
パウロ・コエーリョ著 角川文庫

この表紙の絵に見覚えがありました。
いつ見たのでしょう。これは、読んだことのない本なのであります。
ブラジル人の書いた小説で、宝物を探しにいく少年の物語だと云います。
私はあまり小説を読みません。しかし時たま唐突に、これという本が出てきます。
過去にその「前兆」が来たのは、アマール・アブダルハミードの「月」、カミロ・ホセ・セラの「二人の死者のためのマズルカ」を読んだときです。私は「アルケミスト」にも似た前兆を感じ、小さな文庫の本を買い求めたのであります。

半日ぐらいで読み終えました。
とても簡単な物語で、少年は宝物を探しにいくのです。
というか、自らの得た前兆を行動によって全うする決意をするのです。
「仕事を捨てて夢を追いかける話」と書いたらたぶん不正解です。
そこは本質じゃないのだと思います。
この少年はそして、本当は少年ではなく大人のような気がします。

物語は本を開いてみなければわかりません。
読み終えるとそれはほどけて、言葉も名前もすべての象徴も分解してしまいます。
その時、物語が何で出来ていたかがわかるのです。

物語の最終盤、193ページから以降の展開を私は全部知っていました。
知っているからには読んだことがあるはずなのですが。
それがいつだったか、少しも思い出せません。

| いろいろ | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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