PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

銅の板

090113-02

昨年作った銅の版画です。
縦方向に入っている線はカッターで銅の板を切った跡です。
板の表面にカッターで隙間無く線を入れ、それを縦・横・斜めという風に方向を変えて重ね、細かい傷とささくれで板をまんべんなくおおって、インクを充分に含む素地を作ります。

次に金属製の小さなヘラで表面をこすりながら描画します。ヘラにこすられた部分はカッターで作った溝がつぶれて浅くなり、インクを含む量が減るので、色が淡くなります。こうして、真っ白から真っ黒に至る階調を調節しながら描いていきます。

カッターを使う技法を試したのは初めてですが、一回刷るごとに画面の状態が急速に変わり、階調のなめらかさが失われました。溝が浅かったのかもしれません。金属のささくれた部分がとれてしまうと、しっとりとインクを含んだ黒の風合いもなくなってしまうようです。

左側の絵は右側のものの2回後に刷ったものです。

| いろいろ | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://periko.blog5.fc2.com/tb.php/494-3cdcf829

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。