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復活の日(2)

先日に記したチリ鉱山の一件がみるみる一段落しましたよちっちっち。れっれっれ。
救出作戦は恐ろしいほどスムーズに進行して、最終的にはカプセルを降ろして10分、上げて10分のハイペースでどんどん人間が出たのであります。全行程48時間の予定が22時間で終了。「ここを出たら俺、結婚するんだ!」といわゆる死亡フラグが立っていた人々も当然生還。まあ、みんなすごい勢いで「ここを出たら…」が立ってたんでしょうけどね。

最後は現場監督が上がってきて、感涙を浮かべた大統領に謝辞を述べたあと「二度とこういうことが起きないようにしてください」と一言。確かにそうだわ。これは元々、全然いい話じゃないんだわ。大統領は今回の事故を政治的に利用したのではないかと批判されているそうで、聖なる日が終わったあとはきな臭い匂いなのであります。トラウマの懸念、ビズネスの野獣を呼び寄せるマニーの匂い。この先まだまだ…ああまた怖い考えが。

一連の出来事は、私の煮えたぎる妄想の中で「フェニックスという名の地下を飛ぶ機械が地上から失われていた人々を連れ帰ると、そこでは国家の長が迎え、旗が飾り付けてあって、かくて彼らは共同体の中に戻っていった」という電波神話になってしまいました。わずかにかき集めた理性に照らしてみますと、まず世間の先鋭的な界隈では、過酷な環境に生身を投じて働く人が沢山いること。チリ人は家族や職場の仲間や国家という、共同体に対する意識がとても強いこと。これらが印象に残りました。

| いろいろ | 21:54 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

ヨシズゥミィー!
 「復活の日」というこの記事のタイトルと、あつかっている事柄(チリ関連、人々の再会)のせいか、どうしてもわたしの頭はあの大味な大作映画にむかってしまいます。ユー・アー・ラヴ。
 共同体に対する意識の強さ……そうですね、とくに鉱山という過酷な職場で働く人々はなおさらでしょうね。我が国も、かつての炭鉱では、炭住はまるで家族のようだったなんてことを聞きますし。

| 十五榴 | 2010/10/18 00:22 | URL | ≫ EDIT

ノルウェー人と結婚して子孫を増やす
「復活の日」、歩いて帰ってくるんですよね。南米の教会で骸骨と心の対話とかありましたね。どこを切ってもおかしな話ですが、無論それでオッケイです。

喜びより苦しみを共有した人とは関係がすごく強固になる気がします。漁師や消防士も、仲間意識が強く家族同士の繋がりが密であると聞いたことがあります。
「逆もまた真なりじゃ」と叫んでガバと立ち上がった人が、新人研修で新人を苦しめると愛社団結が生まれると考えたりします。

| ぺり公 | 2010/10/18 22:48 | URL | ≫ EDIT















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