PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

あれは海賊ですぜ

去る14日、マラッカ海峡で日本船が海賊に襲撃さるという恐怖のニュースがありました。船長ら三名が賊に連れ去られ一週間、この度タイで無事保護されたという報道であります。社長も万歳。よかったですねえ。そこからここへと船で連れ回され密林の中を歩かされ、かと思えば意外に丁重な扱いを受け、帰り際にはこれで身支度せよと一人あたり200ドル呉れたんだそうです、海賊どもが。

だいぶ以前私はスーパーファミコソの「大航海時代2」を取り憑かれたように遊びました。16世紀頃の、まさに大航海時代の世界をシミュレートしたゲームなんです。ある時ボロ船でマディラまで砂糖買いに行ってうっかり嵐に遭い、死にそうになりながら漂流していた所を海賊に捕まりました。海賊は、何もねえ船だな!と云いながらカネをくれましたよ。これで儲けて、おれたちにもせいぜい稼がしてくんな!と去っていったのです。おまえいいやつ。まぁゲームですからね。

そんな話は今回の事件を見る上で何の役にも立たないのでして、聞けばマラッカ海峡は、航路を短縮するための近道として利用する船が多いためそれを狙った海賊事件も多い。小島が多く隠れ場所も豊富である。辻強盗的なものから武装組織の絡むものまでいろいろな性格の海賊がおり、高速艇でアタックしてくる重武装の連中もいるというから剣呑な話なのであります。イラクの「アリババ街道」もそうかもしれませんけど、砂漠や海の真ん中のような、人目もなければ道もあるようで無い場所ちゅうのはいろんな危険をはらんでいそうですね。

そういうところを日々往来して荷物を運ぶ仕事というのは、普段つい忘れがちなのですけど、まことに偉大な職業であると思うわけなのです。いつもありがとうございます。

| いろいろ | 03:41 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

商船大に入りたかった(理数系に弱く断念)
おお、「大航海時代2」!
私もですねぇ、あれは遊んだ遊んだ。こらえきれずに遊んだっけ。序盤の貧乏生活に耐えて後、終盤にはガレオン&シップで構成した己が聯合艦隊の威容にニッコリ。逃げまどう敵対国の船団を追い回したものです。
それにしても、やはりどこの多島海域にも海賊衆が湧いてでるものなんですねぇ。私は伊予の国の生まれなんですが、あの辺は村上だの忽那だの水軍(海賊)がブイブイいわしていた地域でして。

マラッカの海賊衆の棟梁は、やはりひとかどの人物なんでしょうか。乗員に帰りの足代まで出すとは、なにか彼らなりの行動規範の存在を感じます。素人さんにご迷惑をかけるんじゃねぇ。

| 棟田伍長 | 2005/03/24 01:53 | URL | ≫ EDIT

大航海
あれは地味で面白いゲームでしたね!私もシップとフリゲートで艦隊を組みましたよ。そして世界の港を敵対的買収ですよ。
伍長さんのふるさとには水軍さんがいたのですか。
昔の海賊の話を読むとなかなか面白いですが、「『アラブ海賊』という神話」という、今はなきリブロポートから出ていた本が熱かったです。
UAEのシャルジャ首長国の首長が書いた本で、英国東インド会社と利害が対立する関係にあったアラブの水上貿易商人は、「海賊」ということにされて退治されてしまったという話なんです。
それを古文書にあたってコツコツ調べていく内容なんですよ。
歴史上はこういうラベリング上の海賊というのも、ままあったことなのかなと思ったりです。
それにしても著者名に「スルターン」がつく本というのは、後にも先にもこれ一冊しか読んだことがありません。

| ぺり公 | 2005/03/24 04:05 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://periko.blog5.fc2.com/tb.php/79-c3bf65ee

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。