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死して残るもの

第264代ローマ法王、ヨハネ・パウロ二世がお亡くなりですよ。本名カロル・ボイチワ。ポーランド生まれ、享年84歳。在位26年半は記録の残っている中では最長。就任当時は、異例の若さと言われた58歳。イタリア人以外から選ばれた法王としては455年ぶりで、スラヴ人としては初。「バチカン外交」で積極的に政治に働きかけ、精力的に諸外国を訪問した「空飛ぶ法王」。報道記事で経歴を見ると異例づくしの方だったらしくあります。

80年代に母国の民主化運動を支持していたことからポーランド民主化の父とも、東西冷戦を終結に導く後押しをしたとも書かれていて、これはちょっと凄く書き過ぎなのか、実際にどこまで深い関与があったのか興味を感じました。

法王のお葬式は8日に行われるそうです。それに先だって遺体を聖ペテロのバジリカという所に移す儀式があり、テレビで拝見しました。祈りの言葉が神秘的な歌となって流れ、あまたの僧侶と中世の衣装を着けたスイス衛兵の列が進み、板に乗せられた法王の遺体が現れました。沿道にやってきた市民は拍手をし、また涙を流し、あるいは微笑み、腕を伸ばして写真を撮ったりします。

少し悩んだような法王のお顔を見ているうちに、このいろんな事をしてきた人の人生はついに不可逆的な停止に至ったのだと感ぜられ、それ自体がいやに悲しく思われてくるのでありました。

※訂正でございます
ヨハネ・パウロ二世の在位期間は初代ペテロ、ピオ九世に続いて第三位だそうであります。ペテロはイエス・キリストの直弟子だった人で、初代の教皇とされます。えらい昔の話であるため正確な在位期間は不明ながら、34年から37年ほどであろうと見られています。ピオ九世は近年の方で在位は1846~1878ということです。

| いろいろ | 01:57 | comments(3) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

There was the king who was sure all the glittering is gold, ...
 毛唐、もとい異国の事情に詳しくはありませんが、外からみたカトリックを意識していたかたとお見受けしました。彼らの言う天国がほんとうにあるとして、そこに続く階段を登るとしたら、複数の意味でまず彼をおいていないという気がします。

| GT | 2005/04/06 02:55 | URL | ≫ EDIT

 すまん、見るとthe king はおかしい、a にしといてください。

| GT | 2005/04/06 03:00 | URL | ≫ EDIT

法の王
and it makes me wonderですよ。
外から見たカトリックを意識、されてた感じはします。効果的な場面と見せ方も心得ていたと。そういう意味でもモダンな法王だったのか。
中絶禁止とゲイ禁止で、人気の高くない方面もあるようで。万人にというわけにもいかぬで、せんなきことと思いますです。

| ぺり公 | 2005/04/07 03:12 | URL | ≫ EDIT















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